June bride
Posted on 6月 20, 2011 by 店主
古代よりローマの守護神として崇められたローマ神話の主神ユーピテル。その妻ユーノーは結婚生活を守護する女神で、そのユーノーの英読みjunoがJune(六月)の由来なのだそうです。June brideが六月なのは花嫁に女神のご加護を求めるが故とされる(婚)六月に結婚式を挙げたからといって全ての花嫁が幸せになれるとは限らないが、娘の行く末を案じる親心は古代も現代も変わりはしない。当方にも娘が一人いるが、来るべき決戦の日を今から案じている…まだ二歳だが(笑)さて、娘を育むように慈しみながら酒を醸す山中酒造店さんより夏季限定酒“一人娘・夏守(なつもり)”が嫁に出されました。娘からの手紙を聞かされ、泣かされた新婦の親父に呑んでほしい酒だ…娘は意外とドライだったりする(辛)